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ALPE D'HUEZ DISCアルプデュエズ ディスク
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ブリリアントグリーン(V37)
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ブリリアントゴールド(V39)
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ブリリアントピンク(V38)
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グロスカーボン(V31)
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ブリリアントレッド(V35)
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ブリリアントブルー(V36)
※完成車の写真はイメージです。フレームセットのみの販売となります。
ALPE D’HUEZ フレームセット(ディスクブレーキ)
価格 |
649,000円(税込)グロスカーボン(V31) 671,000円(税込)ブリリアントレッド(V35)、ブリリアントブルー(V36)、ブリリアントグリーン(V37)、 ブリリアントピンク(V38)、ブリリアントゴールド(V39) |
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カラー |
NEW グロスカーボン(V31) NEW ブリリアントレッド(V35)、NEW ブリリアントブルー(V36)、 |
フレーム素材 | BCS(編込み)カーボン繊維、ベクトラン繊維、ダイニーマ強化 |
サイズ | XS, S, M, L, XL |
フォークコラム径 | Tapered 1–1/8” to 1–1/2” VectranTM Enhanced |
ヘッドセットベアリング径 | Top and Bottom: 1–1/2” (with internal routing compression ring) |
ホイールサイズ | 700c, ETRTO 38–622 |
最大タイヤ幅 | 28c (タイヤによっては当てはまらない場合があります。クリアランスを確認してください) |
BB | PF BB386 EVO |
ディスクハブ基準 | 12x100mm F, 12x142mm R |
スルーアクスル | 12x120x1.5mm Pitch F, 12x159x1.5mm Pitch R |
シートポスト径 | ø27.2mm |
シートポストクランプ | Proprietary ADH Alloy |
シフティング | Compatible with Electronic Shifting Systems Only |
前ディレイラー | 1X and 2X Compatible |
後ディレイラー | Standard Mount |
ブレーキ | Front and Rear Flat Mount Disc |
ローターサイズ | Max 160mm with DM Adapter |
付属品 | • DEDA S DCR Headset • Front and Rear Thru Axles • Alloy Bottle Bolts • Integrated Seatpost Clamp • Single Cover and Front Derailleur Hanger |
VECTRAN™液晶ポリマー(LCP)から生成したマルチフィラメント(複数の繊維からなる)の高性能な糸で、並外れた強度と剛性をそなえています。 |
RTMレジン・トランスファー成型は、フレームの精度を上げるための最良の製造方法です。まずドライファイバーを編み上げ、それを金型の中に設置し、そこに高圧でレジンを流し込むことにより、気泡やムラのない成型が可能です。カーボンフレーム製造で一般的なプリプレグとエアバッグを使った成型方法とは異なり、連続的で一体的な、ほぼ仕上がり状態に近い成型品が得られます。 |
BCSBCS(ブレーデッドカーボン構造)とは、ドライファイバーを編み上げたソックスを使って製造された構造のことです。この方法は様々な素材を組み合わせるのに最適で、実際にTIMEは16種類のフィラメントを使い分けて理想的な構造を実現しています。こうして出来上がる端から端まで一体となった構造は、サイクリング業界ではおそらく他に例のないユニークなものです。一般的なプリプレグを用いた製造方法では、プリプレグの継ぎ目の部分の強度が弱くなりますが、TIMEのBCSで作られたフレームはその心配はなく、他のメーカーのフレームとは一線を画しています。 |
インテグレーテッドケーブル
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フォージド・カーボンスチールやアルミ比で20倍の高強度性能をもつフォージド・カーボンを採用しています。 |
シングルカバーシングルにもダブルチェ−ンリングにも対応します。 |
バイオベース
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バイオベースのダイニーマファイバー近年、ダイニーマは自転車業界からもっとも注目を集めた素材の1つです。この超高分子量ポリエチレンは耐衝撃性、耐引裂強度に優れた強靱な素材で、シューズやバッグのベース素材として使われました。しかし、実際の製品に応用したメーカーは多くありません。また、ダイニーマは耐熱性に弱点を抱えるため、汎用的なプリプレグ構造のフレームでは採用できないからです。
TIMEは違います。 自社で独自に繊維を編み込むため、DSM社からダイニーマがリリースされた直後からテストすることができました。RTM工程では樹脂の温度が低いため、ダイニーマを採用することもできます。 |